今回は2026/2/1(日)夕マズメを狙ったアジングの様子を紹介したいと思います。
この日の状況は?
- 気温は10℃以下
- 爆風おそらく風速10m以上
- 向かい風の10m以上はジグ単のキャスト効率がダダ下がり
- 愛媛県南予の某有名大アジポイント
- 日曜日で釣り人多め
- 夕マズメ18時頃 釣り開始17時〜 釣り終了 18時半
- 良い風よけのある堤防には人がいて入れず
- いつもの北の季節風の洗礼を受けた
まあ最悪な感じは折り込み済みで、なにか新しい試みをと考えたのが、
いつぞやのエサ師の方との会話だったのです。

この爆風でよくそんなに釣れますね。

時合は決まっとるけど釣れるよ。
ここは底に大きいのがおるから、ウキしたも底に着くくらいにしとるんよ。
こう話すと引き続き50mくらい沖に遠投しサクサク尺前後のアジを釣り続けたのでした。
思い出のリグと道具準備
キャロライナリグ
これは底にベタ付けして浮遊させて置けばエサのように掛かるのでは?
ヘビーカゴ釣りを模倣した釣り方をできればある程度釣果が出るという妄想。
それが、重いシンカーを付けて底を取り、軽いジグヘッドで底付近を浮遊させれるリグは
何か?と思い出したのが少年時代に知った「キャロライナリグ」でした。
このリグは私が中学の頃バスフィッシングが流行っており、その時に知ったリグ。
アジング通の人は珍しくもないかもしれないけれど、私の周りには”ジグ単”しか釣れないというマインドに溢れた方が多数。
かくいう私もこの場所は水深もなく、時合がきたらいつもの”ジグ単”である程度の釣果を得ていたので考えもしなかったリグ。
まずは道具から
ジグ単一辺倒だった私はある程度のルアーフィッシングの知識はあるつもりだったのですが、
いざ始めようとするとシンカーの重さや、リーダーのつなぎの部分をどうするのかとか勝手が
違うことに気づいた。
やり方を知るためyotube を見漁ってみて道具に目星を付けた。
- キャロやフロート用スナップ付スイベル 新たに購入 実売350円
- PE0.4号 元々巻いていたもの
- リーダーフロロ1.5号 手持ちのもの
- シンカー7、14g 新たに購入 300円×2袋=600円
- 7.8ft のアジングロッド 手持ちのもの
- C2500番のリール 手持ちのもの
- ワーム 手持ちのもの
- 1.2gジグヘッド(ゲイブは閉まり気味のロングシャンク) 手持ちのもの
ほぼ手持ちのもので合計1000円以内で収まった。
わざわざスイベルとか買わないでも良いとも思いましたが、暴風時の操作性からスナップ付にしてみました。
あとシンカーも茄子型オモリの3号か4号も考えましたが、根掛かりになりくそうなスリムなフォルムの根魚用のシンカーを選択。ティクトの製品も考えたが根掛かりが過去に根掛かりも多かったこと、今回はボトムにシンカーをある程度ステイさせることを考えると少し使いづらいと感じた為今回は使用を見送った。
ワームは言わずもがな「イージーシェイカー」を使用。
ロッドとリールはフロート用に購入したものを流用。
リーダーは動画をある程度見て、太すぎず、細すぎずということでフロロの1.2〜1.5号を選択。
ということでこれらの道具で望んだ結果は?
ところで釣果は?
日が落ちる前に
開始は17時ジャスト。いつものジグ単で開始。
程なくしてゼンゴサイズ(15〜18cm)が数匹掛かる。
やはりデイは釣れない。(というかよう釣らんだけ)
17時半くらいから、キャロライナリグに変更。
50〜60m沖に遠投。地形は波止で囲まれた湾内の中心部を狙う感じ。
たまにMキャロとかを使う方を見るが私のような釣り方をする人は愛媛県で言えば宇和海のどん深ポイントくらいではと思う。
いよいよマズメ時
18時を過ぎたあたりから、ようやくあたりが出始めた。
マズメ時が来た。
狙いどおりのボトムに着けて、シェイクするように、余りロッドを大きく動かさないように意識した。風が強い=海の流れが強いという風に感じなかったこともあり、ここは”動かさない作戦”に徹する。
しかし、結構あたりは多いが合わせ損ないする。
どのようにあたりを感じたかというと、ラインスラッグを取っているがほんの少しの余白を作るようなテンションを貼りつつ若干の重さを感じたら合わせにいくというスタイル。
この方法はフロートの時のやり方と同じにした。
合わせの大きさについては、ジグ単のように余り大きな合わせはしないように軽くロッドを煽るようにしていたのだが、かかりが悪いので結構な大合わせでやっと掛かる。
大アジとはいかないものの26cmほどの中サイズアジが掛かった。
この作戦で再現性重視で集中。
時合はたったの20分ほど。釣果は26〜28cm6匹。サイズも尺には届くものは釣れなかった。
しかしながら、変な満足感があった。
この釣行で得たことは?
暴風=激流とは限らないのでは?
私は海のことはよくわからないことを前提に話すのですが、暴風下で海面上は白波が経って激流感がある場合でも海の中は極めて穏やかな感じのときも多いと思う。
なので、海上が荒れていても海底ではジグ単のように漂わせる感じを演出できていた。
シンカーが重くてもあたりはしっかり出たということは潮流自体はそこまで強くなかった。
糸は強風下のジグ単と同様にスラッグが出ないように意識したこともあたりの感知に重要なことはどのリグにしても同じ。
真偽のほどはともかく、海面の状況と水面下の情報を察知することは釣りにおいては重要だと感じた。
ロングシャンク・クローズゲイブ<フックよりショートでオープンゲイブ
よく釣りの動画とかで、フロートやキャロはロングシャンクのものを推奨するものがあるが(私の偏見?)、こと今回については余り当てはまらないような気がした。
巻きの釣りだったらロングシャンクをと思うが、今回は静の釣りをしたかったので、吸い込み重視のショートシャンクのオープンゲイブが正解だった気がする。
後でそう思ったのは、秋頃に行ったフロートアジング。
この時は70〜80mキャストしボトムステイで食わすという方法が当たった。
それも1ヶ月その方法で釣れ続けた。その時に近い状態だったことが伺えた。
その時は上顎にかかりやすかったことも記憶している。
次回は軸は短めでオープンゲイブのジグヘッドを使いたいと思う。
まとめ
私のアジング歴は7年ですが、まだやったことのない釣り方も多く、日々新しい発見が多い。
ちがう釣り方をされている方や、ちがう魚種を狙っている方のお話を聞くとヒントになることや、刺激をもらうことも結構ある。
ちなみに私はジグ単よりこのリグがクセになりつつあります。単純に新鮮な感覚があり楽しいから。楽しくなけりゃ趣味じゃないですよね!
偉そうなことは言えませんが、こうやってモチベーションを保つのもテクニックかなと感じた次第です。
もし、アジングにマンネリを感じている方や、釣り方を模索されている方がおられたら一つの考え方のヒントになればと思います。
それでは。

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